ハーレーダビッドソンに乗ろう!

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バイクに乗る人が増えている。1982年に販売されたバイクの販売台数約330台をピークに減少の一途をたどっているが、実は2010年を境に再び活性化しつつある。2013年の販売台数は42万台。ピーク時にはおよばないが、それでもバイクの購入する人や、二輪免許取得のために教習所通いを始める人は少しずつ増えている。潜在的にバイクに興味がある人を含めると、かなりの数になるだろう。

一方で、バイクの乗るために免許を取得するためには、どうすればいいか。そういった情報はあまり多くはない。原付、小型二輪、普通二輪、大型二輪など複数種類あって、それぞれの違い乗れるバイクの種類、免許取得にかかる日数、費用はさまざま。バイクに乗る、そして憧れのハーレーダビッドソンに乗るには、どうすればいいのか。実際に教習所に通い、大型二輪免許を取得し、体験レポートをする。ハーレーに乗ろう!

そう決めて、まずすることは大型二輪免許の取得が必要になる。現在の道交法では、普通二輪の免許を取得してから大型二輪の免許をですするのが一般的。そのため、まず普通二輪に挑戦となる。

筆者の場合、車の免許を所得しているため、学科は免除となった。ほとんどが実務で合計17時間の実務教習た、危険予測や二人乗りの関することなど1時間の学科、適性検査1時間の合計19時間を経て、卒業検定となる。実技には、車の免許と同じ、1段階、2段階があり1段階は1日最大2時間の実技を9時間、2段階は1日最大3時間の実技を8時間実施する。

最短でいけば、卒業検定を含んで8日間で取得できる。大型二輪は学科がなく、実技12時間のみ。5日間の教習と卒業検定で、最短6日間で卒業が可能で、最短で14日間の教習を経て、憧れのハーレーに乗る資格を手にすることができる。

気になるのは、免許取得のための予算。すべて一発合格の場合、復興が10万円前後、大型二輪ともに7万円前後。合計すると17万円前後になる。
さあ、今からでも遅くありません。免許を取得し、
是非、憧れのハーレーダビッドソンに乗ろう!